ウッドデッキ設置する？しない？メリットとデメリットは？

皆さま、こんにちは。
無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」です。

広々とした明るいリビングに、天然木のウッドデッキ。
新居にウッドデッキを、と一度は考える方も多いはず。

そんなウッドデッキの魅力と、メリットデメリットをあわせてご紹介します！

ウッドデッキの魅力とメリット！

・開放感あふれる見た目＆家の外観が映える

木をふんだんにつかっているので、木の香りと質感を楽しみつつ、開放感ある見た目は家の外観を彩ってくれます。

・おうち時間が増えた今だから！家族でBBQなどを楽しめる

子供が夏休みに入り、なかなか遊びに行きづらい今だからこそ、家族みんなで楽しめるスペースは重宝されます。
BBQやビニールプールを置いて水遊び、などリビングに代わる家族団らんの場となります。

・洗濯物を干すスペースになる

これはとても大事ですよね。家族が多いと洗濯物も増えます。
とくに子供がいる家庭だと、溜め込んでいた洗濯物を突然どかっと出されて……なんてこと、よくありますよね。
大量の洗濯物や大きなお布団を一度に干すスペースの確保ができるのはウッドデッキの魅力です。
室内干しより、カラッとお日様の光で干した方が気持ちがいいものです。

デメリット

・定期的なメンテナンスが必要！

特に天然木のウッドデッキは日々のお手入れやメンテナンスが重要となります。
ウッドデッキは日々、陽の光や雨風に晒されます。それゆえ、経年劣化しやすいです。
塗装の塗り替えや砂ぼこりを払ったり、雨水を拭いたりなどの日々のお手入れは、手間に感じることがあるかもしれません。

・ウッドデッキの下のお手入れがひと手間

ウッドデッキの下は手が届かないので、防草シートを敷くなどの対策が必要となります。
また、知らぬ間に野良猫が住み着いていた、ということが時々起こります。そのため、アミを貼るなどした工夫もあると安心です。

キグミノイエでつくるウッドデッキ

キグミノイエでは長野県産材のカラマツ・ヒノキ・スギに木材の保護剤であるウッドロングエコの塗布と、リブ加工を施します。
※リブ加工とは木材の表面にギザギザの加工をすることです。足触りを良くしたり、滑り止めの役割をします。

また、施工上の工夫として、スノコ板と大引の間にスキマをつくっています。

耐久性への工夫はもちろん、そのほかにも防草シートを敷いたり、野良猫のすみかにならないような工夫を取り入れ、ウッドデッキの施工を行います。

まとめ

ウッドデッキの魅力は開放感ある見た目と、第二のリビングとなる家族団らんの場となること。
設置に伴い注意すべきことは、メンテナンスやお手入れが必要であることを知っておくことが大切です。

製材屋でもあるキグミノイエでは、ウッドデッキの材料はもちろん、ウッドデッキだけの施工も承ります。また、DIYのウッドデッキ制作も応援・お手伝いいたします。

DIYでウッドデッキを作ってみたいけど、材料調達やノウハウがあんまり…という方必見です！

お気軽にお問い合わせくださいませ＾＾