キグミノイエのやらない約束
皆さま、こんにちは。
無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」の広報担当でお馴染みの七瀬です。
キグミノイエでは「やらない約束」を設けています。
家づくりにおいても、お施主さまへとっても、
常に誠実でありたいと考える、キグミノイエのこだわり。
それは「ニセモノ」を使わないこと。
選び抜いた「本物の素材」をお届けするための約束です。
今日はこの「キグミノイエのやらない約束」をご紹介いたします。
「キグミノイエのやらない約束」
・木目調の玄関ドアはやらない
一般的な木目調の玄関ドアは、価格は抑えられますが、質感や断熱気密性能が劣ります。
寒冷地の長野県では、玄関ドアの断熱気密性能にはこだわりたいところ。
キグミノイエでは、スウェーデン製の高断熱高気密玄関ドア「ガデリウス」を採用しています。
また、色塗りや表面の仕上げは現場施工です。表面の仕上げが施されていないので、建具職人が本物の木を貼ります。
長野県産のスギやヒノキを表面材にした、信州産キグミノイエオリジナル玄関戸に仕上げます。
▼詳しくはこちらでも
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」の広報担当、七瀬です。 長野県でも、秋が徐々に深まり、冷え込む日が多くなりました。寒〜い日でもあたたかい家だとホッとしますね。 今回のブログでは、あたたかい家づくりをするキグミノイエの「断熱標準...
・窯業サイディングの外壁はやらない
窯業サイディングは、価格のお手頃さやデザインの種類の豊富さ、工期の早さから人気があり、一般的な住宅のほとんどに使用されています。
しかし、窯業サイディングは初期費用こそ抑えられますが、10年に一度は大きなメンテナンスを要し、長い目でみるとそれなりに費用がかかります。また、劣化してくると安っぽくみえるというのも、気になるところ。
そのため、キグミノイエでは窯業サイディングを使わず、腕の良い職人がていねいに施工する塗り壁や、ウッドロングエコに浸けた板張りを使います。
手作業だからこその味わいや、本物ならではの質感を重視しています。自然素材の「シラスそとん壁」や「無垢の板」を使うことで、環境面への配慮も怠りません。
・ビニールクロス貼りの内装はやらない
ビニールクロスもほとんどの住宅に使用されています。理由は、工期が早く、種類も多くて安いから。
ビニールクロスを貼る接着剤には「シックハウス症候群」などを発症させる化学物質が含まれていることがあります。
(※化学物質を含有しない接着剤もあります)
キグミノイエでは、健康面においても心配のない、漆喰、シラス壁、ウォーロ塗り壁、和紙、エッグウォールなどを採用しています。全て自然素材です。
キグミノイエがよく使うシラス壁には、調湿や防菌の性能があり、空気をきれいにし、快適な空間を維持してくれます。
皆さま、こんにちは。 自然素材を大切に、職人の手づくりによる無垢の木の家「キグミノイエ」です。 さて、今回はキグミノイエのぬり壁をご紹介いたします。キグミノイエは、木への圧倒的こだわりはもちろんですが、自然素材を扱うことをとても大切にしています。そのため壁に使う材も、自然素材。主に「シラス」...
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