【初密着!】キグミノイエ オリジナルカッティングボード製作過程公開!!
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。
キグミノイエでは、随時資料請求を受け付けています。
現在、資料請求すると資料とともに手作りのカッティングボードをお送りしています。
今回は、このカッティングボードをどのように製作風景をご紹介します!
杉材をカット
杉材は、キグミノイエで実際使用している床材の端材を使用して製作しています。
キグミノイエでは、SDGsの取り組み向けて端材も捨てずに使用します。
まずは、電動糸ノコギリを使用してカッティングボードの形にカットします。
電動糸ノコギリを見るのは中学生以来です。
一見簡単そうですが細かいカーブなどはとても難しそうです。
それも、この日はとても寒く気温が氷点下!
外での作業だったのでとても寒いです!
寒いですが丁寧にカットしていきます。
ミマキウッドラボがオープンすれば、スタッフもあたたかい室内で製作できます。
オープン予定の夏が待ち遠しいですね!
ベルトサンダーでやすりがけ
電動糸ノコギリでカットした木材は、ベルトサンダーでやすりがけをします。
目視と手ざわりで確認しながらおこなっていきます。
仕上げ用の電動サンダーでやすりがけ
先ほどのベルトサンダーよりきめの細かいやすりで丁寧に調整していきます。
手触りで確認しながら仕上げていきます。
やすりがけしたカット面は、ツルツルした手ざわりになりました。
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