【移住ブログ】キグミノイエの移住スタッフに長野暮らし体験談を聞いてみた！

「まだ住んで間もないんですけれど、山が綺麗ですね。雪の見えるアルプスがめっちゃ綺麗で驚きました」

「乾燥することです。加湿器が手放せない。あと、寒さ！それから、長野県って標高が高いから紫外線も強くて、日焼け止めも欠かせませんね」

「まだ、あんまり外出できてないんですが、この前行った諏訪湖はめっちゃ綺麗でした。諏訪SAで食べた芋ようかんおいしかったです（笑）」

「まだ来たばかりなんで、う〜ん……（悩）」

（このあと筆者が10分くらいオススメの場所喋っちゃいました……）

「寒いです！（即答）石油ストーブ２台買っちゃいました」
「あと水道水がすごく冷たい！奈良はぬるかった」

「まだ飲んでないんですよね（笑）でも、湧水が湧いている場所に行って飲んでみたいと思っています」

「水が冷たいから、洗濯物にお湯を入れるようになりました。お湯を入れると汚れが落ちやすくなると以前見たTVで言っていたんで……」
「あと、色々凍ってビックリしました！」

「色々？」

「昼に干した洗濯物とか！（笑）その日は晴天ではないくらいの天気だったんですけど、日陰の方に干したものが凍っちゃって……」

「あ〜（笑）」

「あと、ウェットティッシュやウォッシャー液も凍るので、驚きました。今まで、暖かい地域に住んでいたんで、何かが凍ることを経験したことなくって……（笑）」

「ウォッシャー液は日常ですね。洗濯物は、風が冷たい日に干すとあやしいですね……（笑）」

「まだ住みはじめたばかりやから、驚くことが多いけど、これから長野暮らしが楽しみです＾＾」

「採れたての野菜を食べれることです！！」
「採れたての野菜の美味しさに感動しました。」
「大阪では、採れたての野菜を買える場所が近くにないので食べる機会がなかったです。」
「きゅうりは大好きでよく大阪でも食べていたんですが、長野に来て採れたてのきゅうりを食べたら、めっちゃみずみずしくて最高でした！」
「また、長野県は米を自宅で作っている方が多く、お米をいただいたりもするのですが、精米機が近所にあるので、精米したてお米を食べる機会が多く、お米の味もこんなに違うのかと驚きでした！」

「そうなのですね(ﾟωﾟ)」

「多分、長野はお水が綺麗だから、美味しいのかなって思います」

「わたしが住んでいる地域にお店が少ないだけやと思うんですが、買い物する場所が遠い」

「コロナ禍以前は、景色の良い場所に行ったりしてました。北アルプスの展望デッキが好きでしたね。」

「アクティブですね！お出かけ好きなんですか？」

「好きなのもありますが、大阪にいたときは、家にいると訪問販売やら新聞販売やらが多すぎて、家に居ないようにする習慣が身についちゃって（笑）家にいると訪問販売がしつこくて、契約させられちゃうんですよ〜。でも、長野来たら、ぜんぜん訪問販売されなくて、快適です（笑）」

「白馬！ジェラート屋さんや足湯に良く行きます＾＾」

「北信に住んでいるのですが、雪が降る前は寒く感じます。雪が降り出すと、やわらぐような気がします。寒さには慣れました」

「美味しいです。カルキの味がしないです。その分なのか、水道代は長野県の方が高いですね」

「早寝早起きになりました（笑）長野の人って早起きなんですか？自治体でおこなっている早朝の掃除とか、朝早くって……6時集合とかじゃないですか。大阪では、9時とか10時とかだったから。長野の朝の早さが身に付いてしまいました（笑）あと、人口少ないから町内費が高い（笑）」

「わたしは寝坊助なので、大阪羨ましいです（笑）」

「長野県でしか経験できないことが多いと感じたから、もっと子供が小さい時期に移住してくれば良かったです。登山とか、スケート教室とか、スキー教室とか、自然に関わるイベントをたくさん体験させてあげたかったな〜って。都会で楽しめるようなことは、全て成長したらできることだから。」

「なるほど〜。生まれてずっと長野住まいのわたしは、都会暮らしに憧れますけど、確かに成長したらできますね。今思うと、スキー教室や、綺麗な小川で生き物を見つけたり、山でキャンプしたり、貴重な体験だったのかもしれないです」