〇〇風や〇〇調のニセモノではなく本物の素材を使用します〜キグミノイエのやらない約束〜
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。
昨年、ご紹介しました「キグミノイエのやらない約束」
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」の広報担当でお馴染みの七瀬です。 キグミノイエでは「やらない約束」を設けています。 家づくりにおいても、お施主さまへとっても、常に誠実でありたいと考える、キグミノイエのこだわり。それは「ニセモノ」を...
家づくりにもお施主さまにも、常に誠実でありたいと考えるキグミノイエが「本物の素材」をお届けするために交わす約束です。
今回は、数ある約束の一つ「〇〇風、〇〇調はやらない」についてご説明いたします。
〇〇風、〇〇調とは?
〇〇風のデザインとは、見た目を再現することです。
北欧風なら北欧の家のように見える内装のことです。
見た目の再現なので北欧の薪ストーブ周辺にありそうなレンガも、レンガに見える別の素材を使用するなど、本物の素材を使用しないことが多いです。
レンガ調などもレンガではなく、レンガに見せたタイルやレンガを印刷して貼り付けつけたレンガに見せたものです。
見た目はレンガに見えるため、デザイン性があります。
しかし、見た目のみでニセモノの素材です。
木目調も同じですね。木目に見せかけたプリントを貼り合わせて使用しています。
なぜ、使用しない?
キグミノイエの理想の家は、住まい手と一緒に歳をとる家。
そのため、ニセモノの素材は使用しません。
ニセモノの素材は、年が経つと見た目は劣化し、性能も低下していきます。
本物の素材は、年月が経つにつれて色が変化して風合いに変わります。
また、劣化や性能の低下も起こりにくいです。
本物の素材は傷がつきやすいですが、傷がついたとしても想い出に変わります。
〇〇調、〇〇風の素材は、見た目のデザイン性があり人気ですが、本物の自然素材ではなく、人工的に作られたものが多いです。
何が使われているのかも見た目でわかりません。心配ですね。
キグミノイエでは、ご家族、ペットなど皆さんが健康に暮らしていただけるように自然素材を使用しています。
また、自然素材の特性を活かした家づくりをおこなっています。
木目調だと、木の良さは活かされません。
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