キグミノイエでは営業マンではなくコンシェルジュが対応!?
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。
昨年、家づくりの流れをご紹介しました。
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」です。 今回のブログでは「キグミノイエの家づくりの流れ」をイラストで分かりやすく解説します。※他のハウスメーカーや工務店とはスケジュールが異なるかもしれません キグミノイエの家づくりの流れ ...
今回は、お客様からのお問合せから完成までの対応について解説します。
キグミノイエには営業マンはいない?
住宅の建築を考えてハウスメーカーや工務店の方とお話する時、営業マンとお話しすることが多いと思います。
キグミノイエでは、家づくりに営業マンは必要ないと考えています。
お客様の問い合わせなどは、直接一級建築士が対応します。
また、ご契約の際は、ペーパーレスで環境にやさしい電子契約(クラウドサイン)でおこなっています。
電子契約をすることで、無駄なコストや、署名捺印をいただきに行くなど、移動の手間を省くことができます。
(クラウドサイン公式HP : https://www.cloudsign.jp/)
なぜ、営業マンではなく一級建築士が対応している?
多くの会社は、営業マンがお客様と話をして、設計士に伝える場合がほとんどです。
しかし、キグミノイエでは伝言ゲームのような営業マンをなくし、一級建築士がお客様と直接対応するようにしています。それにより、無駄な時間をなくし、効率を良くしています。
また、デジタルツールを有効利用して無駄をなくします。
打ち合わせや連絡も、LINEなどのチャット利用やオンラインで済むことは、積極的にデジタルツールでおこなっています。
通常は、現場が動き出すと、現場の管理やコスト管理を現場監督に引き継ぎますが、
キグミノイエでは、現場監督と一級建築士コンシェルジュが協働して現場管理等をおこないます。
使用する木材も、社内製材事業部が準備・手配をするため、設計士と大工棟梁の連携が重要と考えています。
キグミノイエでは一級建築士コンシェルジュが主体となって現場を管理し、
現場監督はそれを補助し、工程と工事費を管理する役割を担います。
営業マンやがいないことや現場監督のタスク減少によって、生じる浮いた経費は、お客様の建築費はもちろん、職人の育成や森林保全に還元いたします。
コンシェルジュとは
ホテルなどでお客様からの多くのリクエストに応える執事のようなプロのスタッフです。
キグミノイエでも住宅のプロである一級建築士がお客様のご質問やご要望などにお応えするお世話係をさせていただきます。
コンシェルジュは一級建築士
キグミノイエには社内に一級建築士事務所(俊建築設計室)があり、現在2名の一級建築士が在籍しています。
お客様からお問い合わせをいただいた時から、ご相談、土地選び、マネープラン、ライフプラン、すまいの設計、構造計算(許容応力度計算)、省エネ(温熱計算)、デザイン、素材の選定など、最初から最後まで、家づくりの全てを一貫して、2名の一級建築士がコンシェルジュとしてお客様の家づくりのお手伝いをいたします。
一級建築士がコンシェルジュであるため、お客様の疑問やご相談などもその場ですぐにお答えすることができます。
キグミノイエでは、職人の手づくりが多く、超低温乾燥木材の準備もあるため、年間に設計・施工できる棟数が限られます。
できる限り、ひとりひとりのお客様に専念ができる様にするため、1人の設計士と大工チームで年間3棟に限定しています。
大工チームのスケジュールに合わせた注文を承っているため、大工チームのスケジュールの都合でお待ちいただくこともございます。
設計のお申し込みをしていただくことで、大工チームの仮スケジュールをおさえます。
今後は、大工チームや設計士の人員を増やしていく予定ですが、2022年3月現在、年間6棟の予定です。2023年は9棟予定です。
幸いにも、お問合せ件数が増加しています。お早めに申し込みされることをお勧めします。
まとめ
今回はキグミノイエのコンシェルジュについてお話しいたしました。
キグミノイエでは、お客様からお問合せいただいた時から、一級建築士がコンシェルジュとしてお客様の家づくりのお手伝いをしています。
住宅に関する疑問やご相談などございましたらキグミノイエのコンシェルジュがお答えいたしますのでお気軽にお問合せください。