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発泡ウレタン吹き付けにしない理由!キグミノイエのやらない約束

キグミノイエの断熱材は?

キグミノイエでは解体時に分別ができ、製造時にも環境に配慮した、木質繊維のウッドファイバーやセルロースファイバーの断熱材を使用します。

ウッドファイバーとセルロースファイバーは木材や新聞紙などを利用したリサイクル製品であり、環境に優しい断熱材です。

ウッドファイバーとは

間伐材や製材工場で出る樹皮などをチップよりさらに細かくして、繊維化します。
この繊維化したものを固めて成形したものです。

(ウッドファイバー公式HP:https://www.woodfiber.jp/)

セルロースファイバーとは

新聞の製造で余った新しい新聞紙や、ダンボールの製造で余った未使用のダンボールを攪拌・裁断され綿状にします。綿状のものを成形し、梱包します。

 

梱包されたセルロースファイバーは、現場でセルロースファイバーを吹き込む機械に入れ壁や天井などへ吹き込みをします。

(株式会社デコス公式HP:https://www.decos.co.jp/)

 

施工方法などは過去のブログをご覧ください。

キグミノイエは、家を造る時から廃棄するまで住宅の生涯にわたりCO2排出を減らす、環境に優しい住宅=LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅を目標としています。

過去のブログでZEH住宅のブログがあります。ZEH住宅は住んでいる間のCO2排出を減らす環境に優しい住宅です。
LCCM住宅は、ZEH住宅をさらに進めて強化した住宅です。
ZEH住宅のブログも併せてご覧ください。

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