【長野の観光名所】休日のお出かけは「国宝善光寺」へ
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。
先日、来年行われる善光寺御開帳の詳細が発表されました。
参拝者の安心と安全を測るため、日程が延長されました。しかし、回向柱を触れるためには長蛇の列ができると思います。
そこで今回は、休日のお出かけに御開帳前の善光寺をゆっくり見ていだだきたいと思いご紹介します。
現在、善光寺周辺では、2022年2月13日まで、長野駅から善光寺までの1.8キロの並木を41万球のLEDライトが照らし出し、光の参道で彩ります。
また、12月18日〜12月26日までは善光寺の本堂や山門を光と音で演出されます。
毎年、幻想的な善光寺のイルミネーションですが今年は
「宇宙の輝き」だそうです。どのような演出をされるのか楽しみですね。
(善光寺イルミネーション公式HP:https://www.nagano-cvb.or.jp/designweek/)
イルミネーションも幻想的でキレイですが、昼間の善光寺もいいですね。
(善光寺公式HP:https://www.zenkoji.jp/)
善光寺は長野駅善光寺口よりバスで15分ほどです。
1752年に設立されましたが焼失などにより、1918年に再建されました。仁王像が並ぶ「仁王門」
仁王像は、通常向かって右側に阿形、左側に吽形ですが善光寺の仁王像は逆に配置しています。
近くでぜひ見て確認していただきたいです。
仁王門から山門までは仲見世通りがあります。長野県の名物である、おやきやそばなどの飲食店や、お土産店などもあります。
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