【長野の観光名所】休日のお出かけは「国宝善光寺」へ
その先にある国の重宝文化財の「山門」
1750年に設立され、2002年より約5年間、大規模修復工事を行い、健立当初の栩葺建造物に復元され、国内に現存する最大の栩葺建造物です。
山門に「善光寺」と書かれた額が掲げられています。
この善光寺の文字の中に5羽の鳩と牛の顔が隠れているそうです。
上の方にあるので見にくいかもしれませんが、探してみてはいかがでしょうか?
山門をくぐると本堂があります。
本堂は創建以来火災に遭い、現在の本堂は1707年に再建されました。江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。国内有数の木造建築でT字型の棟の形が鐘を叩く撞木に似ていることから「撞木造り」と呼ばれているそうです。
お参りしたあとは、おみくじですね。善光寺の文化財のミニチュアダイキャストとおみくじがカプセルに1つずつ入っている「ガチャみくじ」があるそうです。通常はシルバーですが、中にはゴールドがあるそうです。
ゴールドのミニチュアダイキャストだと大吉なのかな?
他にも、さまざまなおみくじがあり、以前閻魔みくじを購入しました。この閻魔さまは、ずっと家に飾ってあります。
帰りは、仲見世通り以外にも長野駅までさまざまなお店がありますのでブラブラ長野駅まで歩くのもおすすめです。
今回は、善光寺をご紹介しました。
善光寺の本堂は木造建築で300年以上も改修されながら今なお使用されています。
日本文化、伝統構法の建築の素晴らしさを知ることができる善光寺に、お出かけしてみてはいかがでしょうか?
キグミノイエは善光寺と一緒とはおごましいですが、木材を金物に頼らず、組み合わせた伝統構法の「木組み」です。
地震に強く、善光寺のように長く住み続けられる家づくりを行っております。
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